どうもーASN48です。
前回Progateの学習コースが修了しました!
ですので、Pythonの勉強を始めようと思ったきっかけの本
「退屈なことはPythonにやらせよう」の内容について学習・アウトプットをしていきます。
Progateで学習した内容と同じような部分は抜かしていきます。
関数 for のところで勉強した「数字当てゲーム」のプログラムコードを書いていきます。
#ランダムモジュールの呼び出し
import random
#答えとなる数字を1~20の間でランダム抽出
secret_number = random.randint(1,20)
print('1~20までの数字を当ててください!')
#当てるまでのチャレンジ回数は6回まで
for guesses_number in range(1,7):
print('数字を入力してください。 : ')
guess = int(input())
#入力された数字の判定
#入力された数字が答えよりも小さい場合
if guess > secret_number:
print('正解はそれよりも小さいです。')
#入力された数字が答えよりも大きい場合
elif guess < secret_number:
print('正解はそれよりも大きいです。')
#正解だった場合
else:
break
#正解した場合の処理
if guess == secret_number:
print('当たりです!' + str(guesses_number) + '回で正解しました!')
#6回で正解出来なかった場合の処理
else:
print('残念でした。 正解は' + str(secret_number) + 'でした。')
では実際に動かしてみます!
1~20までの数字を当ててください!
数字を入力してください。 :
5
正解はそれよりも大きいです。
数字を入力してください。 :
10
正解はそれよりも小さいです。
数字を入力してください。 :
7
正解はそれよりも大きいです。
数字を入力してください。 :
8
当たりです!4回で正解しました!
答えがランダムで8と設定されました。
大きい小さいについても問題なく動いてますね!
ではもう一度実行します!
1~20までの数字を当ててください!
数字を入力してください。 :
5
正解はそれよりも小さいです。
数字を入力してください。 :
1
当たりです!2回で正解しました!
今度は答えが1に設定されました。ランダム抽出も問題なさそうです。
次に当てられなかった場合です。
1~20までの数字を当ててください!
数字を入力してください。 :
9
正解はそれよりも小さいです。
数字を入力してください。 :
9
正解はそれよりも小さいです。
数字を入力してください。 :
9
正解はそれよりも小さいです。
数字を入力してください。 :
9
正解はそれよりも小さいです。
数字を入力してください。 :
9
正解はそれよりも小さいです。
数字を入力してください。 :
9
正解はそれよりも小さいです。
残念でした。 正解は3でした。
不正解の処理も問題無いです。
このコードを書いて最初に実行した時に「>」「<」の向きが逆になっていて大きい小さいの表示が逆になっていました笑
この大なり小なりは学生時代から苦手です。
こういったケアレスミスにはご注意を!
ではアデュー。