どうもーASN48です。
以前、会社から「20代から身につけたいドラッカーの思考法」という本を渡されまして
読んだ感想を提出しました。
ですので本と感想を紹介したいと思います!
タイトル:20代から身につけたいドラッカーの思考法
著:藤屋信二さん
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こちらですね!
この本は全部で6章の校正となっております。
第1章 ドラッカーの思考
自らの人生を切り開く準備はできているか?
第2章 マーケティング
会社・市場・お客様とは?
第3章 戦略
「強み」はどこにあるか?
第4章 目標管理
何を達成するために働くのか?
第5章 組織マネジメント
会社をどう動かすか?
第6章 イノベーション
「新しい価値」をつくり出せるか?
という内容になっております。
ここでは各章のタイトルとサブタイトルのみ紹介させていただきます。
この本を読んだ個人的な感想です。
この本を読んでみて、自分が一番興味を持った内容は「第3章 戦略 強みはどこにあるか?の部分です。自分自身、いろいろな営業研修に参加した際に「自分自身を知ることが大切」という話が多く、そこから自分の強みや弱みを分析することが自分の成長につながると学びました。なので最初はまた同じ内容かと思ってしまったのですが、小項目「15 弱みの克服だけでは生き残れない」の中にある「強みにさえ集中すればいい」という部分で不思議に思いつつも内容にとても興味を持ちました。今まで学習した内容や自分の考えでは、強みはそのまま伸ばして弱みは克服するように努力するという事が当たり前の内容だと思っておりました。しかしここでのドラッカーの言葉で「今日のように多様化した組織社会では、すべてが平均的というより、何か飛び抜けた強み(お客様にとっての魅力)をもつことが重要」という内容に自分自身の考え方に変化が起きました。今まで何度も自己PRや会社案内でのPRの際に「強み」という事について、考えたり話したりしてきましたが、その本質的な意味をしっかり理解していなかったことに改めて気付かされました。そして強みというのは特別なことだけでなく、日常的に無意識で行っていることが自社の強みで、売上の分だけ、お客様の数の分だけ強み(魅力)があるはずですという部分が一番心に残りました。この内容を頭に入れた上で、改めて自分自身や自社について知るという事を意識してやっていきたいと感じました。そして今後お客様に自分や自社の売り込み時の武器となるようにしたいと考えました。
また全体的な感想として「20代から身につけたい」や「リーダーになってからでは遅い」という記載がありますが、経営や社員についてという内容が多かったと感じました。正直なところ今の20代の自分にはなかなか理解が難しい部分がありました。なので今後、もう少し色々な経験を積んでからもう一度この本を読み返してみたいなと感じました。
ほとんど会社に提出した感想文のコピペなので、言い回しがおかしい部分はご了承下さい笑
理解が難しい部分もありますが、営業職の方にとっては納得する部分もありますので機会があれば読んでみてはいかがでしょうか。この感想文はブログを始める前に書いたものなので、改めてまとめてみて思ったのが、ブログ運営にも当てはまるのでは!?
初めてレビュー記事を書いてみました笑
ではアデュー。