どうもーASN48です。
前回の続き書いていきます!
6.細かいことを気にしなくなる
あまりにも精神的ストレスが大きくなりすぎて処理できなくなってきます。
そうすると不思議なことに「これは大したことじゃないから気にしなくても大丈夫」と割り切れるようになってきます。
日常生活においても必要なこと、不要なことを常に取捨選択して必要なことだけインプットするという思考回路になってきます。
というかそうしなければ頭がパンクしてしまいます。
7.逆に細かいことを気にしすぎる
そのままの意味です。
商談の資料準備なんかは神経質になりすぎるときもあります。
他の人から見れば、どちらでも変わらないでしょ。という内容でも気になってしまうときがあります。
後で考えてみれば改行するか続けるかなんて大して変わりませんよ。
でもその時は切羽詰まってしまい超神経質になってしまいます。
まぁこれはあまり悪い事ではないかもですね。
8.一日のほとんどが車の運転
これは地方の営業マンしか当てはまらないですが。
意外と営業職について驚きました。
会社を出発→お客様→お客様・・・
これはすべて車移動です。考えてみればわかることですが、こんなに運転時間が長いんだと驚きました。
車の運転が嫌いな人はこれが一番キツイかもですね。
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9.可愛い受付嬢なんて夢の話
これは業種やどのくらいの規模の会社を相手に取引をしているのかによっても変わってくるかと思いますが。
よくドラマなんかである演出ですが、訪問先の受付をしている女性に一目惚れしました!!
なんてないでしょ!
私の場合ですが、実際には訪問先でまず相手をしてくれる方は会長や社長の奥さんということがほとんどですね。
大企業、中企業となってくれば受付があってご担当者様へ取り次いでもらって・・・という流れになりますけど。
でもこれについては何ともって感じですかね・・・
今現在だと40歳の方でも年上ですけど、自分が60歳であれば若いお姉ちゃん!ってなりますからね笑
10.他業界の営業を尊敬する そして・・・
私は製造業(工業系)の営業なのですが、日々他の業界の営業を想像して比較したりしてます。
まず、保険等の個人宅へ訪問して営業をかける場合です。個人宅へ訪問営業なんて怖すぎる!
法人営業で相手が会社であれば、断られるにしても常識の範囲内で済みますが・・・
思い出して下さい!休みの日に家でくつろいでいる時に、訪問営業で来られた時を!絶対にイライラしますよね!?その状態で営業をかけるなんて怖すぎると思います。
次に食品会社の営業です。食品を扱うのは本当に難しいと思います。下手すれば不良品がそのまま命を落とすことにつながってしまう場合もあります。リスクが大きすぎます!
そして自分たちがいくら気を付けていても、意図的に異物混入などをする事件もありますよね。スーパーで陳列されている飲料に注射器を使って異物混入をしたなんてニュースも以前ありました。
そんなリスクを負いたくありません!
そう考えると自分の仕事はまだマシなんだと思えてきます。もしかすると仕事が辛いけど現実逃避をするために、自分に暗示をかけているだけかもしれませんが笑
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part2を書きましたが、まだまだ出てきそうな感じです。
またいろいろと思いついたらpart3として書いていこうと思います。
少しでも営業の仕事を理解してもらえたら、同じ営業職の方であれば一つでも共感して頂けたら幸いです。
ではアデュー。
次回:営業マンあるある言いたい!!part3