どうもーASN48です。
いつも大変お世話になっております。
私は地方で製造業の営業をしておりまして、日々の業務の中で感じた事等を伝えたいと思いました。
また「営業」という職業について勘違いされていらっしゃる方、悪いイメージを持っていらっしゃる方が多いかと感じます。
営業職＝ブラックなどという言葉も耳にすることもございますが、「営業」という仕事をもっと知っていただきたいという一存でございます。
同じ営業職の方には共感して頂けたら幸いです。
※注意 かなり私の独断と偏見が含まれてます。また地方の営業マンと都会の営業マンで違う点もあります。
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１．意外と固く真面目になりすぎると良くない
これは営業職で働いてみて、ものすごく感じました。
お客様に失礼があってはならないとキツく叩き込まれますが、気を使い過ぎてかたっ苦しくなるのは逆に良くないケースが多いです。
冒頭のような文章でも普通に仕事をやっていて支障はありません笑
あまりにも真面目になりすぎると、相手も身構えてしまい警戒されてしまいます。
ただ、固く真面目にいかないとダメなお客様もいますので、そこはケースバイケースです笑
この見極めがめんどくせー！！
２．お客様は神様・・・ではない！！
「お客様は神様です！」
いや、いつの時代の人間だよ・・・
じゃあお客様に死ねって言われたら本当に死ぬのかよ？
お客様とは対等な立ち位置で接することが今の時代では基本ですね。
下請法などはありますが、ペコペコして足元を見られたら地獄を見ます。
３．常に板挟み状態
for exanple
お客様「急ぎで必要になってしまって、20日までに納品してもらいたいのですが」
・自社工場に掛け合い・
自社工場「20日！？ぜったいに間に合わない！無理だよ。」
・お客様に納期調整・
お客様「困ったなぁ。何としてでも20日に間に合わないとマズいんだよ！なんとかしてよ！」
・再度自社工場に掛け合い・
自社工場「じゃあ何とかするから他の商品の納期を調整して。」
・お客様に報告・
お客様「間に合う！？本当に助かったぁ！本当にありがとう！！」
・時は過ぎて17日・
自社工場「もう商品できたよ。急ぎなんでしょ？邪魔になるから早く納品してきてよ。」
いやいやいや！余裕で仕上がってるじゃん！！
でもあんまり早く持っていき過ぎると「普通に対応できるじゃん」と次回から納期短くされそうだし・・・
でも工場からは邪魔だって言われるし、急ぎだから早く仕上げたのにって言われるし・・・じゃあとりあえず前日19日の午後に納品しよう！
・19日に納品・
私「急ぎとお聞きしておりましたので、少しでも早い方が良いかと思いお持ちしました！」
お客様「もう持って来てくれたんだ！本当にありがとう！助かったよ！」
・時は過ぎて22日・
心の声「20日までに納品してくれないと困る！って言ってたくせに。まだ梱包すら開けてないし・・・」
マジで全員死ね！くそ野郎が！！
こういうやり取りが多々あります。
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４．残業？営業は残業とか無いから笑
これ！悪！！
営業というのはね、自分で仕事をコントロールしなくちゃいけないんだよ。それができていないから仕事が残って定時までに終わらないんでしょ？それは自己責任だよ。
とか言ってるヤツが、そんなに早く会社に戻って来て・・・ちゃんと仕事してるのか？？まだ明るいんだから「あと一件、あと一件」とどん欲に営業活動をしないと数字なんて伸びるわけないだろう！
とか言うしね。
もう終わってるね。
よく夕方5時～6時くらいにコンビニの駐車場にいる営業マンは、こういう理由があるんです！大目に見て下さい！店長！！
それなのに工場は忙しいからって普通に残業つくし。いやタバコ吸ってる時間を削れば残業しなくて済むだろ！
５．お金がかかる泣
スーツって高いんだよー
革靴も意外と高いんだよー
でも長いこと着ているスーツはヨレヨレになってきて、だらしない！身だしなみがなってない！と怒られる。
工場はいいじゃん！作業着も安全靴も会社から支給なんだから！
ふざけんな！
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書き始めたら止まらなくなってしまいました笑
というか、あるあるよりも愚痴になってきてますが・・・
細かいことは気にしない！！
少しでも営業の仕事を理解してもらえたら、同じ営業職の方であれば一つでも共感して頂けたら幸いです。
まだまだあるのでpart2へ続きます！
ではアデュー。