どうもーASN48です。
少しずつベースの練習を頑張っております!
しかし社会人で妻子持ちとなると、なかなか趣味の時間を確保する事が難しいです。しかもアンプで音を出すなんてもってのほか!奥さんにキレられそう・・・
そこで!少しでも効率の良い練習をして、なるべく時間をかけないで上手くなる方法について調べて検討しました!
もちろん裏技的な近道なんて無いことは承知の上です!
ですが社会人ゆえの時間を金で買う!という・・・少しはお金がかかっても良いから効率アップをド素人なりに調べて考えました!
「スポンサーリンク」
上手くなる為には
まず大前提として上手くなる為に必要なことは、日々練習の積み重ねです!以上!!これに尽きますね笑
そんなことはド素人の俺でも分かるわ!!
という茶番は置いといて・・・
上手くなる為の近道は、自分の出している音をよく聞くことだそうです。ギター等とは違いベースの場合は生音が小さく聞き取り辛いです。というか自分はほぼ聞こえません笑
そうなると小さいミスなどに気付かないで練習を重ねてしまい、実際にアンプ等で大きい音を出した時に初めてミスに気が付く。なんてことが起きるそうです。そこをまた修正する練習・・・非効率ですね!
忙しい社会人、パパにはそんな時間はありません!
ですので自分はヘッドフォンアンプというものを使っております。
|
これは便利ですよ!
ベースにさして出力のところにヘッドフォンorイヤホンをつなぐだけです!それだけで耳元で自分の弾いた音が聞こえます!もちろん音量をあげれば爆音で!笑
それとAUX入力もあるので、パソコンやスマホや音楽再生機器があれば曲を聞きながら自分の弾いた音も聞こえてきます!
またスマホの無料アプリでメトロノーム機能もあるので、メトロノームを聞きながらリズムトレーニングもできます!
価格的に音質はどうなの?って気持ちもあるかと思いますが、ド素人にはそこまでわかりません笑自分としては良い音だと思ってます!本当の良い音を聞いたことが無いから判断がつきません笑
この商品はググれば色々な方がレビュー記事を書いているので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
「スポンサーリンク」
次に大事なことは自分の弾いた音を録音して、聞き返してみることらしいです。
録音ときくとレコーディング?みたいな大掛かりなことを想像してしまいます!正直ビビります笑
しかも録音するには、大なり小なり機器が必要となります。
簡単に言うとベースから出る音を機械を通してパソコンやスマホに保存する感じかな?
ここで録音用に色々な機械を調べました!
そこでたどり着いたのがオーディオインターフェースです!
オーディオインターフェースとはなんぞや?
直訳すると「音」・「接点」です笑
簡単に言うとパソコンとベースを接続する為の機械です!
まがオーディオインターフェースを購入すると、付属品としてDAWソフトが付いてくるそうです。
もちろん機能に制限が付いたお試し版的なものですが、初心者にとてはじゅうぶん過ぎる機能が備わっているとのこと。
|
実際に購入を検討しているオーディオインターフェースです!
この機器について調べてみた結果を書いていきます。ただし自分の推測や願望も混じっているのでご注意下さい!
録音ができる
ベースから出た音をオーディオインターフェースを通してパソコンに入れるという事ですね!これで自分が弾いた音を録音ができます!
そして後で聞き返してみて・・・下手さに絶望するという流れです笑
そして聞き返す際に、付属のDAWソフトを使用して自分が弾いた音とメトロノームの音やら音源の曲等を合わせて保存することができます。
これによって自分が弾いた音が曲やメトロノームの音と合っているかどうかを確認しながら聞き返せます。
そこでズレているところや苦手な箇所を把握することができます。
スラムダンクの安西先生も言ってましたね!「上達への近道は自分の下手さを認めること」って!
ループバック機能
ループバック機能とはオーディオインターフェースに取り込まれている音をそのまま録音する機能です。
ベースで自分が弾いてる音と、パソコンで曲を流して合わせているのであればパソコンから流れている曲を同時に録音してくれます。
YouTube等の弾いてみた動画を想像してもらえればと思います。あんな感じで録音することができます。
なので前述したDAWソフトで編集をしなくてもループバック機能だけで事足りるのかも?と考えております!
また自分はライブDVDの音源に合わせてベースの練習をしたいと考えており、その都度DVDを再生するのがめんどくさいです。これもパソコンでDVDを再生してオーディオインターフェースに取り込んで保存できれば、手間が省けると考えております!これは購入してから検討してみます!
ヘッドフォンアンプ機能?
自分が弾いた音と合わせている曲の両方が一緒に聞こえてくるってことは、現在使用しているヘッドフォンアンプと同じような使い方もできると思います。
たまに記事で書かれている事ですが、ベースの練習環境としてオーディオインターフェースを使用するということは、練習の度にパソコンを立ち上げなければならないのでめんどくさいという意見がありますが、今現在ベースの練習の際に音源はiTunesかDVDでYouTubeのtab譜を参考にしたりと毎回パソコンを使用しているので、そこは気にならないですね!
「スポンサーリンク」
以上の理由からオーディオインターフェースを購入しようと決意しました!
しかし現在品切れ状態で再入荷が2ヶ月以上らしいです。
ネットも含めて探して、見つけたら購入します!
購入したらレビュー記事を書こうと思います!
ではアデュー。
追記
2020年7月18日に意を決してオーディオインターフェース「UR22C」を購入しました。
正確には予約をしてきました笑
なんとコロナウイルスの影響で工場の生産がストップしてしまった影響で在庫が無く、約2ヶ月くらい納期がかかるとのことでした。
コロナウイルスの影響で在宅ワークやリモート会議の需要が増えて、音質を良くするためにオーディオインターフェースが使用されることが多く、急にバカ売れしてからの生産ストップという状況だそうです。
なんともついてない。。。
おそらく9月上旬くらいには入手できると思います!